その15
笑顔について
投稿日:2000/12/31(Sun) 23:03:34


 兄のトレードマークの一つはその笑顔にあります。これほど、素晴らしい笑顔をする人は他にいないですね。兄が笑っているのを見ていると、思わず見ているこちら側も頬が緩んでとても楽しくなってきてしまいます。
 そしてこの笑顔が、いつもよくする笑顔だけには固定されておらず、変化をみせ非常にバリエーション豊かな表情を見せてくれるのには、本当に感心させられます。

 それでは、幾つかの笑顔について思い返してみましょう。
 まず、いつものスタジオ内の放送で見せてくれる笑顔には、口をちょっとくいっとしてくれる笑顔があります。これはとてもよく見られます。古すぎる例ですみませんが丁度ピースマークのデザインのように口を結んでニコッっとしてくれます。この時に口の両端にできる窪みというかエクボというか谷間とあいまって非常にキュートな温かい顔になります。
 また、元気一杯な表情で口を空けて白い歯がこぼれる笑顔、これもよくあります。
 たまに破顔一笑の顔を見せてくれることがあります。この時には、失礼ながら小さめな目が更に無くなって、本当に楽しそうな満面の笑顔になります。
 また、「ママムーチョ」の歌の時のようにムーディーなちょっといやらしげに色目を使う笑顔もあります。
 先日また放送された「雪だるまのたいそう」にも非常に感心しました。最後の方で横になって、とても可愛らしい表情で目をパチパチさせながら微笑んでいました。子供さん達がとても喜びそうな優しい素晴らしい笑顔でした。
 また、これは私が普段はあまり見たことがない笑顔ですが、お気に入りの一枚の写真があります。それは今年の月刊誌6月号のファミスタに載っています。「番組はこうして作られる!」の特集の中で、その日の収録にNHKの西口から入ってきた子供達を出迎えるために「さあ、これから出ていくよ。」とでもいいたげに壁の所で隠れて待っている時のちょっといたずらっぽく微笑んでいる顔です。とても小さな写真ですが、おっ、これもまたいい笑顔だなぁといたく気に入ってしまいました。

 弘道お兄さんの笑顔は、何か我々をこうウキウキワクワクさせてくれるような、そしてこちらを楽しくてシアワセにしてくれるようなとびきりの笑顔ですよね。
 それでは、100万ドルの笑顔を皆さんと一緒に祝し、新しい21世紀も兄をずっと応援していきましょう!
 カンパーーイ!!!
 (わっ、最後、思いっきりキザになってしまった。すみませーん。)

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