メディア名 | Croise(クロワゼ) |
号 | VOL.5 JANUARY 2002 |
種別 |
バレエ雑誌 |
発行元 |
SHINSHOKAN |
発行日 | 記載:2002年1月5日 発売日:2001年12月5日 |
商品番号 | 雑誌13202−1 |
価格 | 定価980円 |
掲載兄姉 |
●茂森あゆみお姉さん |
掲載頁 |
目次、14〜15 |
感想 | B5サイズくらいの雑誌。割ときちんとした厚みのある装丁。
VOL.5 JANUARY 2002 と記載があるが、発売は2001年12月時点では出版されている。
JANUARYと記載があるが、本の右上隅に「クララ1月別冊」と記載がある。
どのくらいの頻度でごの雑誌が出版されているのかが判らない。 ● 「スターもみんな生徒でした!」の特別企画記事の中のInterviewのコーナーで見開き1ページでの紹介。 他に以下の人達のInterviewもある。 中山エミリ(タレント)/館形比呂一(舞踏家)/床嶋佳子(女優)/秋本みな子(劇団四季・俳優) /樹里咲穂(宝塚歌劇団・男役)/平塚由紀子(バレリーナ)/コシミハル(音楽家) /鈴木砂羽(女優)/臼井静(タレント)/ゴルゴ松本(タレント) 以下の各ページに写真あり。 (1)目次 (2)14ページ目右上 目次にある写真を四角にして縦横2倍ずつくらい大きくしたくらいのサイズの写真。ショートヘアーでニッコリと微笑み、黒い温かそうな衣装。 (3)14ページ目左下 音楽劇「三文オペラ」よりと題して、俳優:鹿賀丈史氏と共に歌を歌っている写真。サイズは上記(2)と同じ。 白いノースリーブのドレスに巻いた髪で白い化粧。 (4)15ページ目左上 あゆみ姉が少女時代にバレエの発表会で「レ・プティ・リアン」を上演した時の写真。 サイズは(2),(3)より大きい。右側にバレリーナの人の写真。その隣に白い全身衣装のピエロ役のあゆみお姉さん。 インタビューアの質問に答える形で沢山のあゆみお姉さんのコメントが記載されている。 バレエ雑誌だけあって、バレエに関する思い出が中心。 見開き式で文章がこれだけ載っているのが嬉しい。 小さい頃からとても習い事に頑張られていたのが判る。とても素晴らしい教育環境でお育ちになられたんだなあと 感慨深い。これは、以前、「歌のおねえさんグラフィティ」でも読んだことがあるので、うんうんと納得する内容で あった。 中に「クリスマスというと思い出すのは山下達郎さんの曲ではなく『くるみわり人形』なんです」というところが ユーモアが効いていて、思わずニッコリしてしまいそう。あゆみお姉さんのお話はウィットに溢れていると 感じることがよくある。 それから感心したのは、小学校一年生でシンデレラの役をはずされて悔しい思いをした・・・というエピソード。 とても小さい頃からしっかりしていたんだなあと思う。 文章全体を読んで、改めて小さい頃からとても頑張り屋さんだった、と感じさせられた。 現在も残っている様々な歌のクリップ(代表格は、イカイカイルカだろうか)、ファミコンビデオ等の映像、歌声 を見聞きして、つねづねそう感じているため、今回のご幼少の頃の話は特にとても興味を持って読めた。 |
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